cororadbulldog

ころちゃんねる ぱーと3

ドリコムブログサービス終了に伴い移転しました。goo簡単HPから数えて3番目のころちゃんねるです

2 5月

2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1

画像 093

画像 026

画像 038

画像 040

画像 060

画像 066

画像 079

画像 119

画像 159

画像 165

画像 174

画像 183

画像 185

何と言うか
非常にグランパスらしさが滲みだしたハラハラドキドキ
最後はトゥーリオの勝ち越しゴールで瑞穂熱狂!みたいな劇的な試合だったけど

映画を観にきてる訳ではないんで
もっと安心して観ていられる試合をして欲しい(笑

gdgdながら勝ち点を積み上げてる点は評価できるけど
試合内容は最低でもダヴィの個人技で何とかなっていた去年の序盤と
ダヴィからトゥーリオへキャストが変わっているだけで、何の進歩もしていないんじゃないかと不安になる

これだけのメンバーを揃えているのにこんなサッカーなのか
この面子だから、こんなサッカーになってしまうのか

卵が先か鶏が先なのか分からないけど
とにかくポゼッションはできる。
みんな技術が高くてキープ力はある

でも動かない。足元にボール繋いでは、パス出す相手を探しながらキープ
そんなボール回しだから、攻撃がスピードアップしないし対戦相手を全く揺さぶれない

ポゼッションは高くても決定機は毎試合数えるほどで
カウンターを喰らってはゴールチャンス数以上のピンチを招く
この負の連鎖を断ち切れないのか・・・


守備にしても
追ってます、寄せてますという
見せ掛けだけのアリバイディフェンスしか前目の選手達はしてくれないし
3トップはせめてパスコースぐらいキチンと切って欲しい★

ブルゾはボールロストはまぁまぁ少ないし、玉田のカウンターに繋げたスルーパスとか
時折光るプレーも見せるけど
スタメンの中で二番目に若いプレーヤーとは思えないほど運動量が少ない
17年ぐらい前によくJリーグに来た、35歳前後のロートル大物プレーヤーかよと思うぐらいチンタラピッチを歩き
そのくせ決定的な仕事は大して出来ないという・・・

去年と比べればマシになっているし
神戸戦のようなFKでも決めてくれれば文句は言わないが
サントスや金崎にすらキッカーを譲っちゃったり
自信がないのか、日本文化に感化されすぎて譲り合いの精神でも芽生えちゃったんだろうか(笑

オフェンシヴハーフっていうイメージより
トリプルボランチの一角という意識でサッカーして欲しいけど、まぁ無理だろうな

トゥーリオが計ったかのように
次戦は累積警告で出場停止なので神通力は通じず
ケネディも玉田も怪我明けで本調子とは言えず、金崎はこの試合の勝利と引替えに怪我で恐らく出られない

個のプレーヤーの足し算でチーム作ってるピクシーが
主力が怪我や出場停止で欠ける今、どんな策を講じるか楽しみにしているけど


多分システムをちょっと弄って、あとは金崎の代わりに小川
そんな感じか


小川が二年前みたいに
簡単に玉田なりヨンセンにはたいて動きながら裏狙ってシュートなりアシストってプレーを取り戻してくれればいいけど
ケネディはヨンセンほど、引いてきてボール繋いでくれないし
小川自体、何か袋小路に迷い込んでしまったかのような感じだから勿体無い

グランパスが今より一皮剥けるには小川の覚醒にかかっていると半ば本気で思ってます


25 4月

4月によく聴いたCD

871638

011534

plastic beach/Gorillaz


brokenbells/brokenbells

go/jonsi

waste your time/BAROQUE

25 4月

Congratulations

MGMT-Congratulations


Congratulations/MGMT

Tracklisting

1
It s Working
2
Song For Dan Treacy
3 Someone s Missing
4 Flash Delirium
5
I Found a Whistle
6 Siberian Breaks
7
Brian Eno
8
Lady Dada s Nightmare
9 Congratulations

デビューアルバムOracular Spectacularで時代の寵児となったMGMTの2nd
近年、次々と話題のミュージシャンを輩出しているブルックリンの中でも
別格の個性がある
90年代にニルヴァーナが
00年代にストロークスが
そして2010年代はMGMTが新しい時代の扉を開いたのかも

時代は動いているねぇ
間違いなく

4 4月

2010年Jリーグ 第5節 グランパス×ヴィッセル ○2-0

画像 032

画像 063

画像 071

画像 081

画像 096

画像 150

画像 191

画像 203

画像 215
21 3月

2010年Jリーグ 第3節 グランパス×ジュビロ ○2-0

画像 001

画像 020

画像 028

画像 044

画像 045

画像 060

画像 061

画像 081

画像 106

画像 116

画像 127

画像 154

画像 167

使い古された表現ながら
気候も寒かったが試合も同様に冷えた

ブルゾのスーパーまぐれゴールと
金崎とジーザスのゴリゴリ追加点と前節の汚名返上に燃える楢崎のセービングがなかったら
試合はひっくり返されていてもおかしくない

が勝った
取り合えず悪いなりにも勝ち点3を挙げた事実は大事
ガンバやアントラーズと比べれば圧倒的に発展途上のチームなんだから開幕してからの3試合で勝ち点6ならまずまず

今後はもっと安定した試合運びができるようになるのが課題だな

全員引いて一応アリバイブロックを作っているのに漫然とプレスに行くし
アンカーがフラフラと吊りだされれるし
止まってボール受けるばかりでシュートまで持っていくのは個人技頼みだったり

対戦相手からすれば
グランパス相手にはロングボール蹴って、跳ね返ったところを拾うか
拾えなくても中盤で厳しくプレスにいけばミスしてくれるからカウンターを仕掛けられる
鹿島みたいにハイプレスとショートカウンターが巧いチームと対戦したらボロがでそうで怖い

2年前みたいに対戦相手に的を絞らせない
ワンタッチ、ツータッチでサイドを起点にボール回す
なんてサッカーはもうやらないんだろうな。あの時は運動量も尋常じゃなかったけど
今は省エネサッカーでもリーグトップクラスの即興プレーの達人達が閃きと個人技でゴールを奪ってくれるからある意味楽だ



それはそうと
阿部、吉村、マギヌンがベンチだったのは
川崎戦の懲罰人事なのか?それともターンオーバー(ACLもないのに)なのか
サントスみたいな実績のあるベテランプレーヤーが腐らないように心情を察して起用したのか

他のチームだったら
一気にスタメンを3人を入れ替えるなんて有り得ないだろうけど
今のグランパスならそれが可能ってところが素敵だ

願わくば小川も一回スタメンから外した方が良いと思う
今のチームで居場所を見つけられずに苦しんでいるように見える
小川だけは起用されてるポジションと適正が合っているとはどうしても思えないんだよなぁ

あとブルゾ
今までピクシーのカキタレや!とか言っててスマンかった
僕の近くで試合を観戦してた40歳ぐらいの人も
今日の活躍をみて
「ネタにならないブルゾをはじめてみたぞ!」と絶叫しておられました

ピクシーの
Q:ブルザノビッチ選手のゴールに驚かされましたか
A:早い時間にあのようなことが起こり、何が起きたのかわかりませんでした。私の最短記録を抜かれたような気がしますね。私も準備しなければなりませんね(笑)

Q:昨シーズンの監督の横浜戦でのゴールと、今日のブルザノビッチ選手のゴールとどちらが難しいでしょうか?
A;私のほうだと思いますよ。彼はサッカーシューズで私は違いましたから(笑)


ウケたw
ホントこの人こういうジョークが好きだよなぁ






今日はやべっちFCを良い気持ちで見られる
14 3月

日本サッカーの今日を担う男

本田圭佑


グランパスの選手としてプレーしていたのが遠い昔のよう
本田がグランパスから巣立って2年と3ヶ月しか経っていないのに
その短い期間で名古屋のホープから日本サッカー界で最も熱いプレーヤーとして
全国のサッカーファンから期待されるようになるとは
驚き以外何者でもない

グランパス時代は3-5-2のサイドハーフとして(セフ体制時)
キープしてゲームを落ち着かせたり、パスでリズムを作ったり
時折目の醒めるようなミドルシュートを放ったりすることもあったが得点に直接結びつくようなプレーを
試合中に何度も演出するプレーヤーではなかったのに
今の本田は誰もが知っているように、隙あらばシュートでゴールを狙う
代表のバーレーン戦然り、先日のロシアリーグ開幕戦然り、ゴール前でこぼれ球をつめて押し込むなんて
以前からは全く想像もできなかった

相変わらず足は遅い、守備は積極的にこなさない、運動量も少ないけど
シュートを打ちたくない選手ばかりの日本人の中で
俺が決めるという強烈なエゴを持っているのが何よりも頼もしい

才能でいえば本田より恵まれている選手も日本人の中で少なくないだろうけど
きっと欧州で通用するのは、こういう図太い奴なんだろう

日本でプレーを続けていれば
もっと守備しなさい、もっと運動量を増やしなさいとか
短所を改善するような要求ばかりされ続けただろうが
こうなったらもっとよりゴールを奪うという長所を伸ばして欲しい
その為の一つとして、GKの正面にしか飛ばないFKをきっちり決めるようになれ

1シーズンで最低5本は決めるべし

セットプレーで5点以上、流れの中で10点以上
ロシアリーグでこれだけ点とれば、その時はいよいよ西ヨーロッパのビッククラブから
声がかかるんじゃないか

中田が引退してから際立ったスターもおらず
根暗なラーメン茸小僧が日本サッカーにおけるイメージリーダーのせいで
完全に人気が地盤沈下している(かなり穿った見方だけど)



岡ちゃんのコンセプトにはまったフィットしていないが
本田の得点能力は無視できなくなっているのも事実
5月までにゴールしまくれば、代表レギュラーの道も開かれるはず


日本サッカーの行く末は本田の左足に委ねられたと言い切っても
過言ではないと
僕は思う

13 3月

2010年Jリーグ 第2節 グランパス×フロンターレ ●2-3

画像 011

画像 095

画像 131

画像 137

画像 147

画像 190

画像 207

画像 213

画像 244

画像 299

NHKで生中継されていたらしいが
グランパスとフロンターレ。どちらが魅力的なフットボールをしていたか問われれば
恐らく殆どの人間がグランパスに軍配をあげていたんじゃなかろうか

しかし現実はフィジカルサッカーのフロンターレに寄り切られてしまった
こんなレベルのサッカーしかできないチームに負けた
それがたまらなく悔しい

連中のサッカーといえば
ガツガツと相手を削ってボールを奪ってはスピードとフィジカルでゴリゴリとゴールに迫るのみ
あとは接触プレーの度にピッチに転げまわり、審判の目を欺くダイブを繰り返す
特にちょっとコンタクトしただけで1メートルもすっ飛ぶレナチーニョはサッカーやめて将棋でもさしてみたらいかがだろうか


審判が頭がおかしい人間だったおかげで
笛を吹きまくっては試合を止めてくれるわ
フロンターレに2ゴールをプレゼントするわで最悪


流石の楢崎も1試合で2度もFKを直接決められてナーバスになったのか
イマイチ精彩を欠いていたのが少々心配

相変わらず守備はバイタルエリアのマネジメントが不安
ピッチをワイドに使いきる分、選手間の距離があくし中盤でもサポートが遅れて1対1でボールを奪いあうことが多くなる
小川・マギヌン・吉村だとフィジカル面を含めてボール奪取能力が不安。現に稲本、谷口を擁する川崎には劣勢を強いられた
もっとコンパクトに日本代表がやっているようなサッカーをすればプレスは今よりもかかるようになるだろうけど
オフェンス面でのダイナミックさは失われてしまうに違いない
故に規格外のフィジカルを誇るダニルソンにピクシーが期待するのも理解できる

ボールばかり追わずにスペースをケアしつつバランスをとれるようになれば
グランパスに必要不可欠なアンカーになるはず

完成されたプレーヤーではないだけに成長が楽しみな反面
ブルゾといい育成枠で外国人を育てるのも結構だけど、早く結果が欲しい
僕のようなせっかちなサポーターからすると早く早くと焦ってしまう

去年よりもグランパスが強いのは間違いない
更に上に行くためにはダニルソンがキーマンになる

あとオマケでブルゾもね
今日は結構いいプレーしてたよ
13 3月

Heligoland

まっしヴぇ

Heligoland/Massive Attack

Tracklisting
01 Pray For Rain
02
Babel
03
Splitting the Atom
04
Girl I Love You
05
Psyche
06
Flat of the Blade
07
Paradise Circus
08 Rush Minute
09 Saturday Come Slow
10 Atlas Air



イギリス・ブリストル出身のユニットMassive Attackの新譜

先日発表されてFujirockの第一弾アーティストとして苗場にやってくることが決定済

これ聴いて今から夏のシュミレーションしてる最中
今回のアルバムも浮遊感あふれる独特のサウンドを展開

Radioheadが好きな人も気に入りそうかな
1 3月

Rising Sun

The_Souljazz_Orchestra

Rising Sun/The Souljazz Orchestra

★★★★

Tracklisting :
01. Awakening
02. Agbara
03. Negus Negast
04. Lotus Flower
05. Mamaya
06. Serenity
07. Consecration
08. Rejoice, Pt. 1
09. Rejoice, Pt. 2




オタワで結成されたアフロファンクバンドThe Soul Jazz Orchestraの新譜です

人に薦められて以前アルバムを聴いてからすっかり虜になってしまった

Fuji Rockに来たりしないかな?

http://www.myspace.com/souljazzorchestra
28 2月

2010年Jリーグプレシーズンマッチ グランパス×FC岐阜 △1-1

画像 033

画像 012

画像 054

画像 083

画像 117

画像 152

画像 155

画像 173

画像 175

画像 206

画像 207

元日の天皇杯決勝以来、久しぶりに生観戦したグランパスの試合。
あれから2ヶ月弱しか経っていないのにグランパスが生活の一部になっている人間からすると
禁断症状が出始めたいただけに前日の夜から密かに興奮してしまった

他チームも羨む大型補強を敢行した今年のグランパス
ピクシーがこの日送り出したスターティングメンバーは

GK楢崎
DF田中、闘莉王、増川、阿部
MF吉村、マギヌン、ブルゾ
FW巻、玉田、金崎

注目すべきは今期のキーマンになるであろうダニルソンではなく吉村がアンカーのポジションに
そして背番号10、小川がベンチ。
2年前のJリーグベストイレブン&新人王と2大会連続でワールドカップを経験した三都主が控えに回るという豪華さ

誰もが躍進を期待せずにはいられない陣容は整ったが
今日に関していうと開幕に向けて不安が募る結果となった

個人的に去年から、いや一昨年からずっと書き続けているが
グランパスは守備がやはり不味い
マギヌンにしろ、ブルゾにしろ思っていたよりは守備意識をもって試合に挑んでくれてはいるが
攻から守に切り替わった時、前の5人がしっかりブロックを作ってくれないと
中盤の底に入る選手(吉村)の周辺にスペースを与え過ぎてしまう。
吉村がアンカーを務めている時は、何とかバランスをとってくれていたけれど
ダニルソンが吉村に代わってポジションにつくと、ボールサイドにばかり寄ってしまうので
前半より更にDFラインとそれより前選手達との間にスペースと作ってしまった

ダニルソンの恐ろしい程の身体能力は凄いが(相手より遅くスタートしてルーズボールを拾ってしまうのには度肝を抜かれた)
今日の出来だと中盤の底をやらせるのは怖い。1列挙げて相手のボールホルダー(オフェンシブハーフ)にアタックをかけてくれてる方が良い

相手がFC岐阜だったから1失点で済んだものの
これが開幕戦であたるガンバだったら致命傷を負うようなピンチが幾つもあった

マギヌンのゲームメーク能力は必要不可欠なのは間違いないので
中盤の3枚は底に吉村、その前にボールプレーヤーのマギヌン(バックアップにブルゾ)
と潰し役のダニルソンもしくは直志で組ませるのが一番バランスが良さそうだけど、きっとピクシーはダニルソンをアンカーに
その前にマギヌンとブルゾをいれてポゼッションをあげたいのが本音のように思える

新加入の闘莉王と金崎はチームに合流して間もない為、連携も糞もなかったが
個人能力は際立っている印象を受けた

金崎に関していうと
運動能力も技術もある。ボールを持った時のスピードと引き出しの多さは小川をも凌駕しているのは確か
周囲との連携を考えれば小川とチョイスするだろうけど
ピクシーはどちらを開幕戦のピッチに送り込むのか


小川に関していうと3トップの両翼として考えると玉田や金崎のような個人技もないし
二列目で比較するとマギヌン、ブルゾのようなキープ力やパスの巧さはないし、ダニルソンや直志のようにフィジカルで相手を潰すような力強さもない

思い切りの良い飛び出しとシュートを思い起こさないと今年は辛いシーズンを送る可能性もありそう

まぁ小川以上に杉本はヤバイが。


泣いても笑っても開幕まであと一週間。
トップを目指すと監督が宣言したんだから、スタートダッシュは肝心

まだ興奮して寝られない日々が続きそうだなぁ
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ギャラリー
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 2010年Jリーグ 第9節 グランパス×モンテディオ ○2-1
  • 4月によく聴いたCD
  • 4月によく聴いたCD
  • 4月によく聴いたCD
最新コメント
プロフィール

korosuke

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ