人付き合いはお金と同じ個人資産
お金を運用していくように人的資産も運用し利益を生む事が大事ですひまわり

深く付き合える友人がという名の宝が増えると生活も潤います
「一人の方が気が楽」と人間関係をわずらわしく思っている人はせっかくの宝を掴むチャンスを逃しているとも言えます犬
他人を完全にシャットアウトすることなんて物理的に不可能なので腹をくくってつき合うしかありません
ウマが合わないと思える人でも価値観、考え方の相違を認めると気持ちが楽になり、互いに丁度良い距離を保つ事によってうまくつき合う事ができるはずです馬

いつも自分のペースで人付き合いをすればいいという訳ではありません
相手が主導権を握りたがるタイプなら自分は引いて
相手が受け身がちな人間なら自分が引っ張る
相手のキャラクターに合わせて柔軟にペースを変えていくことで無理なく相手の心の中に入り込むのですヒヨコ
このようにターゲットをセグメントして差別型マーケティングをしていく事で多くの人を味方につける事ができますOK大切なのは相手のニーズです
相手のニーズも考慮せず、誰に対しても俺流無差別マーケティングをすると多くの衝突を生み、結果的には自分に合うタイプの人しか周りにいなくなります。
それどころか誰もいなくなるかもしれません困った
余程自分に溢れんばかりの人的魅力がない限り俺流は人付き合いにおいては通用しません

相手の話に聞く耳を持つ事が大事です
自分と相手との会話の比率は3:7か4:6くらいが丁度いい
自分の話ばかりしていては駄目ですラーメン
お互いに相手の話を聞こうとする姿勢が距離を縮めるのです

人付き合いのテクニックとして自分にブランド力をつけるという技があります
何も金を持てという意味ではありません
自分のキャラクターを明確化し、周囲に自分はこういう人だという事を売り込むのです
例えば
・パソコンに詳しい
・場を盛り上げるのがうまい宴会部長キャラ
・涙もろい
・○○の資格をもっている
・リーダーシップがある
・絵がうまい  等々・・・

周りの人にイメージが定着すると、ブランド力が生まれて「このジャンルに詳しい○○さんの言う事だから間違いないびっくり」と周囲から信頼を寄せられるようになりますりんご
自分も周囲の期待に応えようと努力する事で自身ブランド力を高めていく事ができます笑顔

他にも会話のテクニックとして電球
「実は私・・・」のように自分の弱みを敢えて見せて相手に心を開かせる小技や
「あなただけに教えます~」のように相手を特別扱いしているような気持ちにさせる技術もあります

その辺の事についてはまた今度・・・熱帯魚