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釈然としない気持ちになったのも確かだけど
あの結末も原作とは違う物語だと解釈すれば有りなのかもしれない

500?ある原作を2時間弱の尺で描いただけあって
説明不足な部分は小さくない訳だが、映画の出来そのものよりも
1999年に起きた山口県光市母子殺人事件で一挙にクローズアップされた未成年による凶悪犯罪における法の裁き
という重いテーマを考えさせられるだけでも非常に見応えがあると断言する



【ストーリー】
会社員・長峰重樹の一人娘・絵摩が死体で発見される。
悲しみに暮れる長峰だが、数日後、犯人の名と居場所を告げる密告電話がかかってくる。
逡巡の末、電話で言われたアパートへ向かう。留守宅へ上がり込み、部屋を物色すると、複数のビデオテープが見つかる。
そこには、最愛の娘・絵摩が犯人2人に陵辱されている映像が写っていた。
偶然帰宅した犯人の一人・伴崎敦也を惨殺した長峰は、虫の息の伴崎からもう一人の犯人・菅野快児の潜伏場所を聞き出し追う・・・








もし自分が主人公の立場だったら・・・と考えるまでもなく
まともな精神をした人間であるならば実行できるか否かは別として主人公と同じ気持ちになるだろう。

未成年であっても凶悪な犯罪者は極刑をもって裁かれるべきだと思っているが
現実は違う
日本の法律は殺人者の人権は守るくせに、被害者の権利は一切見向きもされない。
世の中の人権派といった連中は
他人の痛みに鈍感というか無関心なのだろう。

自分の大切な人を殺した人間の更生なんか望むか

自身のことなら
ちょっとした約束を反故されれば怒ったり(それが普通)

人によっては
レストランにいって注文取りに来るのが遅かったり
自分の車を追いこされたりするだけで
ムキになるくせに


自分と関係のない他人が殺されたとなると
死刑はいけません。更生させてこそ罪を償うことになるだのなんだのと
他人事だから、そんな事が言えるだけだ。

僕だって法治国家である以上、法で裁くべきだと思うが
法そのものが間違っていると
そこまでの想像力が欠如している人間が多いらしい。

死刑反対だの
戦争反対だの
言ってる連中は自分の肉親が殺されようと
自分自身の人権が幾ら蹂躙されようとも、是非尊いその意思を貫徹して貰いたいものだ。



未成年だろうと、殺人を犯すような輩は実名報道は当たり前
そして厳罰に処するべし(冤罪でないかキッチリジャッジした上でと断っておく)

凶悪犯に檻の中でタタ飯食わせて、更生の手伝いだの寝言言ってる暇があったら
遺族のメンタルケアにお金と時間を使ってくれ


真面目に生きてきた被害者とその遺族が馬鹿をみて
どうしようもないクズの権利なんて守る
人の心を守れない法は直ぐに改正せよ