カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法 仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法 /岡本 吏郎 (著)
「なぜ、スタバで、iPodを聴いて、ドーナツを食べると、
『考える力』がつくのか」
「なぜ、56人集まると、同じ誕生日の人がいるのか」
「なぜ、1929年の株式暴落は起きたのか」
「なぜ、100万円貯めるより、500万円貯めるほうが、
簡単なのか」
「まだ、「旅人のビジネス」やりますか」(逆選択)
「幸せは減っていく!」(価値関数)
「人は見えないものを避ける」(不確実性回避)
「成長すれば苦痛も増える」(カオスの縁)
「関係ないものを組み合わせると・・・」(ポアンカレの法則)
「自分探し」に意味はない(欲望の三角形)
「達人のエネルギーの使い方」(エントロピー)
「16階から飛び降りろ」(タナトス)
「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法 思い通りに自分を動かす4つの法則/石井 裕之 (著)
「もうひとりの自分」に心当たりはありませんか
「大好きな気持ちとは裏腹に、ふたりの関係を壊してしまうような
態度を恋人に対してとってしまった」
「せっかくのビジネスチャンスを台無しにしてしまうような
馬鹿げた決断をしてしまった」
「特別にお腹がすいているわけでもないのに、
意味もなくバカ喰いをして、
それまで順調に続いていたダイエットに挫折してしまった」…など。
後から冷静になって考えてみれば、
「どうしてあんな愚かなことをしてしまったんだろう」
と自分でも理解に苦しむようなことをしてしまう。
そう、私たちの中には、自分で自覚しているいつもの自分とは別に、
もうひとりの自分がいる――のです。
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法/勝間 和代 (著)
公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格
以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、
中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格
TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ
社会人大学院でファイナンスMBAを取得。
その結果、年収を16年間で新卒時の10倍とした著者が初めて公開する、
本当に効率的で合理的で楽ちんで、目から鱗の勉強法。
日本のいちばん長い日/半藤 一利 (著)
昭和二十年八月六日、広島に原爆投下、そして、ソ連軍の満州侵略と、最早日本の命運は尽きた…。
しかるに日本政府は、徹底抗戦を叫ぶ陸軍に引きずられ、先に出されたポツダム宣言に対し判断を決められない。
八月十五日をめぐる二十四時間を、綿密な取材と証言を基に再現する、史上最も長い一日を活写したノンフィクション。
少年アシベ1/森下 裕美(著)
ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんと、小学1年生の芦屋アシベたちの交流を描いたギャグ漫画。
芦屋家はもともと一軒家住まいであり、アシベはその近所に住んでいた同じく小学1年生の阿南スガオ(あなんすがお)ととても仲が良かった。
しかしある時、大工であるアシベの父ちゃんが建築中の家を焼失してしまう事件が起きた。
その弁償のためそれまで住んでいた一軒家を急遽売却し、芦屋家は一軒家から離れた街のアパートに転居することになる
アシベが外出して道路を歩いている最中に道路を通りかかった幌付のトラックの荷台から白い大きな魚が道路に落下した。
アシベはすぐに夕飯として食べるつもりで家まで魚を引きずってきた。
父ちゃんが台所で切りさばこうとしたところ明らかに魚とは違う生き物であるそれに驚愕。
動物図鑑で調べてみると、なんとゴマフアザラシの赤ちゃんなのだった。
父ちゃんの「食って食えないことはないが、かわいそうじゃないか」という一言で、アシベが「じゃあ、こいつ飼おうぜ」と提案し、後に母ちゃんもゴマフアザラシを飼うことに同意、アシベが早速『ゴマちゃん』と名付けて芦屋家の家族の一員として飼うこととなる。